ワタル型あらため、純構築型ドラパルトexデッキ(純ドラパルト)

前回までワタル型として考えていたものの考察進捗です。

構築は以下のようになりました。

[N9HgHn-GWeQfC-LQgNgg]

 

...ワタルが抜けてしまいました♨️。

今後は「純ドラパルト」などと呼んでゆきます。

  • ワタル 3→0:
    使っている暇が無かったです。
    実戦を経て、2t目から攻撃できることの重要性を強く感じました。特にドラパルトミラーでは先に攻撃することが勝因の大きな一つになります。するとドロンチの確実な展開くらいしか特異な強みを持たないワタルは、他のサポでも替えが利いてしまいます。具体的には、今回はナンジャモに展開サポの役割を兼任してもらう事としました。
  • ナンジャモ 3→4:
    ワタルの代わりの展開サポートです。
    前回までは展開札としての期待はしておらず、単に手札干渉手段の枠として採用していました。しかし今回は、展開用サポの役割を兼任させ、枠の削減を試みています。きちんと展開札として機能するよう、ハイパーボールの増量など行いました。
  • ハイパーボール 2→4:
    ワタルを抜いた関係で、ドロンチを展開する手段として増量しました。減った手札をナンジャモで回復しつつ、引いたハイボをまた使う... を繰り返すイメージでドロンチを並べていきます。
    序盤では、たねポケモンをサーチする、2t目以降でドラパルトになる、という役割により2tファントムダイブの成功にも もちろん貢献します。
  • メタモン 0→2:
    たねが少なすぎマリガンが嵩みがちだったため、試験的に入れています。
    シャリタツのスタート率を高めつつ、ドラメシヤにもなれる余地があります。現在は採用枚数の限界だと思った2枚で試していますが、1枚にした方が良い気がしてきています。枚数バランスは今後考え直します。
  • 基本エネルギー 6→8:
    やはり枚数に不安があったため、サイド落ちへの耐性をつけつつ、引ける確率を高めました。もう1枚少なくてもギリギリなんとかなる気はしているのですが、炎と超とで異なる枚数になるのが気持ち悪く、4-4としています。ルミナスエネルギーの採用も考えましたが、ルギアが強い昨今、自分のはもちろん相手の特殊エネ対策にも引っかかってしまうのが気になります。
  • ロストスイーパー 1→0:
    序中盤の展開札に枠を割きつつエネルギー増量のための枠も確保する必要があったため、一旦、ユーティリティ枠からこちらを泣く泣く削りました。環境に応じて再考が必要です。