前回の続きで、ドラパルトexデッキのワタル型(ビートダウンの方)についてです。
前回構築 [448ccG-9OmnBO-xKxx4x]
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今回改良?版 [gnHLQn-KbqmoS-HiLNgL]
- シャリタツ 3→4
:スタート率を上げたい & かがリザスタート率を下げたいです。
(理由になるほどではないですが、)4枚目が欲しくなることも一応あります。 - ハイボ 3→2
:過剰に感じたため減らしました。 - 釣竿 2→1
:過剰に感じたため減らしました。ドロンチの再展開がしづらくなるので減らしちゃダメかもしれないです。 - 学習装置 1→2
:手貼りに依存する関係でドロンチ狩りに非常に弱いため、ケアれるカードは多い方が良いと思い、再度落ちケアも込めて増やしました。 - ペパー 3→4 / ワタル 4→3
:両者とも同じく展開札になるサポですが、ペパーが終盤まで活躍するのに対し、ワタルは腐りやすかったです。ワタルにはドロンチを複数枚サーチできるという大きな長所がありますが、序盤ならペパーでも最悪エヴォリューションでなんとかなるかなと思いました。貴重な手張り権をエヴォに消費するのは苦しいので、エヴォ自体の採否も含めて後々変えそうです。
ふしぎなアメについて
必要かどうか難しいです。
まず、ふしぎなアメというカードには二つの長所があります:
前者に関しては、手貼りに依存する今回コンセプトだと活きづらいです。
というのも、このデッキでは中盤の手貼り先はドラメシヤでなく当然ドロンチになります。ドラメシヤにつけてもドラパまで遠いですからね。すると、ドラメシヤをいきなりドラパにジャンプ進化させてもエネがついておらず、すぐには攻撃できません。
後者には助けられる側面があります。ドロンチのサイド落ちが苦しいためです。ドラメシヤはヘビボで回収できても、ドロンチは相手ポケモンを倒さないことには拾えません。この型だとずっと悩まされることになると思います。
すると、使いどころとしては
- ドラパに2t目から攻撃させたい場合
- ドロンチがサイド落ちしまくっている場合
の2点になりそうです。
これらをどのくらい重く見るかによって、必要性や枚数は要検討です。